FX チャート再生 利用マニュアル

はじめに

事前に必要なもの

本アプリケーションを利用するには、FXなどのティックデータ又は1分足データが必要です。
あらかじめご準備ください。

ティックと1分足との違いは下記のとおりです。

時間枠秒単位の再生処理時間ファイルサイズ
ティック可能やや遅いやや大きい
1分足不可能早い小さい

ティックと1分足の画面や操作方法は基本的に同じです。
本マニュアルでは、特に説明の無い限り、1分足を選択した画面で説明をします。

注意

本サイトはFX等、月曜日の朝から金曜日の夜まで連続して取引可能な相場に対応しています。
株式等の時間指定のある相場は未対応です。

ティックデータを使用する場合、「日時」の「ミリ秒」はティック数に応じて自動で設定されます。

動作確認環境

OS
Windows
ブラウザ
  • GoogleChrome (推奨)
  • InternetExplorer11
  • FireFox

機能概要

本アプリケーションの主な機能は下記の2種類です。

変換
あらかじめ準備した時系列データファイルを、本アプリケーションで再生するファイル形式に変換をします。
再生
本アプリケーション用に変換をしたファイルを再生します。

利用手順

機能選択

  1. 基本時間枠選択

    あらかじめ準備した時系列データの時間枠に応じて、ティックボタンまたは1分足ボタンをクリックして下さい。
    基本時間枠を変更する場合は、リロードをして選択しなおしてください。

  2. 利用機能選択

    実行する機能に応じて、変換ボタンまはた再生ボタンをクリックして下さい。

変換

あらかじめ準備した時系列データファイルを、本アプリケーションで再生するファイル形式に変換をします

  1. 「通貨ペア名」の設定

    ファイル名のうち、どの文字を「通貨ペア名」とするかを設定して下さい。

    複数の通貨ペア名を設定可能です。

    注意

    時系列データファイルのファイル名には、本アプリケーションで使用する「通貨ペア名」が含まれている必要があります。

    大文字、小文字は区別されます。

    設定値説明
    USDJPYファイル名に「USDJPY」が含まれていれば、USDJPYが本アプリケーションで使用する「通貨ペア名」となります。

    参考

    正規表現の知識のある方は、正規表現を使って設定することも可能です。
    javascriptの正規表現リテラルを設定してください。

    設定値説明
    /..JPY/iファイル名の中に、任意の3文字の後にJPYが続く文字が含まれていれば、その文字が本アプリケーションで使用する「通貨ペア名」となります。
    この例では、iオプションを指定しているので、大文字小文字は区別しません。
    /^....../ファイル名の先頭6文字が本アプリケーションで使用する「通貨ペア名」となります。
  2. 「列位置」の設定

    変換する時間枠に応じて、ファイル内の下記に該当する項目番号を指定して下さい
    時間枠必要項目備考
    ティック買値、売値どちらか一方のみ指定でも可能です。
    両方指定した場合、本アプリケーションでは中間値を使用します
    1分足始値、高値、安値、終値全ての指定が必要です。
  3. 「ファイル」の指定

    時系列データファイルをこの画面にドラックドロップして下さい。
    1行目の値が表示されますので必要に応じてご確認ください。

    注意正しく反映されない場合、他のプログラムがドロップしたファイルを使用している可能性があります。
    他のプログラムを閉じて再度実行して下さい。
  4. 変換実行

    変換実行ボタンをクリックして下さい。ファイルが変換され、ダウンロードされます。

    ダウンロードしたファイルは、時間枠に応じて下記のファイル名となります

    時間枠ファイル名拡張子
    Tick通貨ペア名_月曜日の日付_金曜日の日付.tickUSDJPY_20170909_20170915.tick
    1分足同上.minUSDJPY_20170909_20170915.min
    注意

    ブラウザによっては、ダウンロード完了前に確認のダイアログが表示されます。
    お使いのブラウザの仕様に従いダウンロードを行ってください。

    週単位で変換ファイルを出力します。
    入力データが1週分無い場合でも、変換ファイル名は「通貨ペア名_月曜日の日付_金曜日の日付」となります。
    データがそろった時点で再度変換をしなおしてください。

再生

本アプリケーション用に変換をしたファイルを再生します

  1. 再生準備

    1. 変換画面にて生成をした、tickまたはminファイルをこの画面にドラックドロップして下さい。
    2. 再生する通貨ペア名をダブルクリックをして下さい
  2. 再生

    1. 画面下部の開始条件を指定して下さい
      項目説明
      開始再生開始日時を指定して下さい。
      終了再生終了日時を指定して下さい
      再生速度

      再生する速度を指定して下さい。単位は「倍速」です。

      注意

      基本時間枠1分足(1分足データから生成したファイルを使用)では、秒単位の再生はされません。
      再生速度が1(倍速)の場合、1分間に1本のローソク足が描画されます。
      再生速度を調整してお使いください。

      再生速度(倍速)は正確な速度ではありません。

    2. 必要に応じて、画面左上のチャート表示ボタンをクリックし、ウィンドウを追加してください

      項目説明
      チャート追加「チャートウィンドウ」が追加されます。このウィンドウはチャート停止中のみ追加することができます。
      注文成り行き注文ウィンドウが表示されます
      建玉一覧保有中のポジションの内容が表示されます
      約定一覧約定した内容が表示されます
    3. 開始ボタンをクリックすると、再生が始まります